ポケットモンスターエメラルド15周年!
こんばんはアルルです。
今回はポケットモンスターの記事です。
最近はポケモンに関する話題が非常に多いです!(ちょっと嬉しそう)
ゲームでは、ポケットモンスターHGSS(ハートゴールド・ソウルシルバー)が10周年を迎えました。私がポケモンを復帰した作品でもあり、金銀版のリメイクということで懐かしく感じました。10周年とは関係ないけどポケマスにHGSSから新キャラのコトネ&チコリータ参戦もうれしい!
また、アニメポケットモンスター(アニポケ)では主人公のサトシくんがポケモンリーグ初優勝ということで話題になりました。22年目にしてポケモンリーグ初優勝を果たしました。いや本当におめでとう!!実は今までもいいところまで行ってました。カロスリーグは準優勝ですし、それ以外もベスト8とか多かったです。ただ、優勝はできてなかったんですよね・・・
そんなこんなで話題てんこ盛りのポケットモンスター
実は9月16日になんとポケットモンスターエメラルドが発売15周年を迎えました(パチパチパチパチ)。このゲームはルビサファ世代いわゆる第三世代のホウエン地方のポケモンが多く出るポケモンシリーズです。ルビサファが発売したときにハードがGBからGBAに変わりました。このときに互換切りというものが起こりました。過去作品のポケモンシリーズは初代(カントー)では151匹存在し、次作の2世代(ジョウト)では152番目以降ポケモンが追加され、全部で251種のポケモンが追加されました。通信ケーブルを用いた交換を使えば前作のポケモンを連れてくることもできました。
しかし、3世代(ホウエン)では一部カントーやジョウトのポケモンがいるもののホウエン図鑑は全部で201匹です。新ポケモンが追加されているものの過去作品のポケモンが削られており、総数自体は減ってしまったのです。もちろん前作からポケモンを連れてくることも出来ません・・・これが互換切りです。前作で好きだったポケモン・・・使いたかったポケモン・・・がルビサファでは使えないなんてことがありました。
ルビサファ発売・・・あれから2年の時を経て発売したエメラルド、ここまでにポケットモンスターに変化がありました。初代(カントー)のポケモン作品がリメイクされました。赤緑を題材としたFRLG(ファイアレッド・リーフグリーン)がリメイクされ、ルビサファでは見ることができなかった懐かしいポケモンたちを久しぶりに見ることができました。それからエメラルドの発売・・・
私が何を言いたいかというと・・・今度は・・・連れて来れる!!
そう・・・FRLGからエメラルドにポケモンを連れて来ることが可能になりました。あのときは連れてくることができなかったポケモンたちを・・・今度は連れて行ってあげられる。また、デオキシス等にはフォルムが追加されてアタック(FR)、ディフェンス(LG)、スピード(エメラルド)等・・・ソフト毎に姿を変えるなんてことが起こり胸が高まる思いでした。
また、このエメラルドという作品はやりこみ要素も強く、バトルフロンティアなるものが用意されていました。おそらくこの作品が今のポケモンが出来上がるきっかけになったのではないだろうか・・・ポケモンは殿堂入りまでがチュートリアル・・・私がHGSSで復帰した際に知人が発していました。いったい何を言っているんだ?って当時は思っていましたが・・・
エメラルドのバトルフロンティアには7種の異なる対戦施設が存在しており、勝ち進んで上を目指すというものです。
勝ち進むにつれ相手が強くなり、挙句の果てには伝説のポケモンまで使いだす始末・・・まぁ何連勝まで行けるか競ったりできるわけですよ(笑)そして全然勝てない(苦笑)
特性、性格、技構成、対面構築・・・
あらゆる要素がここで生まれたんじゃないかと思いますwww
そんなエメラルドが15周年ですよ・・・
また、やりたくなったんじゃないですか?新作出るので出来ませんが(笑)
嬉しいですね!祝いましょう!!祝エメラルド15周年!!!
最後まで読んで下さってありがとうございました!!